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クマについて考えてみる

私が住んでいる相模原市は、近年隣接する旧津久井郡の4町だった、
城山町・津久井町・相模湖町・藤野町と合併して市域が拡がり、
政令指定都市にもなりました。

その結果、旧津久井郡だった丹沢山地北部の自然を市域に含むことになり、
豊富な森林資源や水資源と共に生態系も拡がりました。

すると、市内の防災無線放送や携帯電話で受信しているメルマガで、
「市内緑区**付近で、クマが目撃されました、ご注意下さい」
などというニュースがたまぁ~に流れてきます。

心配性の方は、「さぁ大変だ!熊に襲われたらどうしよう!?」
と考え、ひとまずその付近を「危険地域」としてインプットして
しまうのでしょう。

****

私は以前から、旧津久井郡の山間部には良く行くので、まだ熊に
合ったことはありませんが、鹿・イノシシ・猿・マムシなどには
よく遭遇します。

そんな動物たちに接してしまうと、日本中で何万種類(もっと↑)いる
「いきもの」の中で、人間及びその役に立つ動植物が「善」であり、
それ以外は「悪」である(みたいな)考え方に、限界を感じてしまいます。

だって、たまたま人間は激しく進化して、何万種類もの生態系の
頂点に立っている(つもりだ)けれども、他の生き物を食べることで
その命を維持している訳で、人間にとって直接的に益をもたらす
生き物だけでは食循環が成立しない事は自明だからです。

要するに、直接的には人間にとって「悪」であるいきものも、
回り回って人間の益になっていることも良くある話なのです。

でも、山間の畑をイノシシや猿に荒らされた農家の話や、鹿が運ぶ
山蛭の被害が拡がっている事などを聞くと、何とか多くの生き物たちが
平和に共存できる環境が望ましいなぁと(たまに)考えたりします。

また、地球上の全てのいきものにアンケートを採ることが(もし)出来れば
今の人類(特に先進国の人たち)は、『もっとも好ましくないいきもの』と
なってしまうかも知れません。

2年ほど前に、篠原という場所で、知人から「クマと もりと ひと」
という本を紹介され、読みました。何だか、新しい発見をした気分!
この本は、日本熊森協会というところが発行しており、上記のような
疑問を持った人にはお勧めです。

参考: 日本熊森協会

****

ちょと話題はそれますが、知人の陶芸家で熊谷幸治さんという人がいて、
かれはもっぱら「土器」というジャンルで活躍中の若手陶芸家ですが、
名字に「熊」が付くためか、熊の作品を作ったりもしています。

先日入手して、PCの脇にいつもコッソリ佇んでいる、その熊ちゃんを
紹介します。(カワイイでしょ!)

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イージー・ウォーカー

Author:イージー・ウォーカー
神奈川県の北部・相模原市で
建築の設計を生きる糧としつつ
その他諸々のことについても
興味の向くまま・気の向くまま
人に頼まれるまま、、、
首を突っ込み・・・楽しく生きている
50代 オジサン の与太話です。

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